【信頼】SLAあり!GMO クラウドVPSの評判・口コミまとめ

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GMO クラウドVPSは、GMOグローバルサインが提供する法人向けのVPSです。

サーバー稼働率99.99%のSLAや24時間365日のサポートなど、VPSの安定稼働を重視しているサービスとなります。

公式サイトだけではわからないGMO クラウドVPSの実際の評判・口コミとは?

本記事は、ブログブートキャンプのレンタルサーバー - VPSに関するレビューとなります。

レオ

稼働率の保証ありのVPSを探してるんだけど、どこかある?

アレックス

クラウドVPS by GMOは99.99%のSLAがありだ。評判や口コミを確認していこう!

VPS各社の比較は「VPSのおすすめ10社を徹底比較」で解説しているので、併せてご覧ください。

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この記事の著者

アレックス
@blog_bootcamp

アレックス(ALEX)

エンジニアやブログの経験を活かしてブログブートキャンプを設立。ブログやブログ運営に必要なWordPress、レンタルサーバー、VPSの専門家としてノウハウや情報を発信中。

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GMO クラウドVPSの評判・口コミ

GMO クラウドVPSの評判・口コミ

の口コミをTwitterから引用し、良い評判・悪い評判として紹介します。

99.99%稼働を保証するSLA無料のお試し期間などの良い評判がある一方で、管理画面の使いにくさが悪い評判として挙がっています。

良い評判(メリット)

  • SLAで99.99%稼働を保証
  • 無料のお試し期間がある
  • アダルトコンテンツ可能

悪い評判(デメリット)

  • 管理画面が使いにくい

GMO クラウドVPSの良い評判

GMO クラウドVPSの良い評判を口コミからまとめると、次の通りです。

SLAで99.99%稼働を保証

GMOクラウドVPSにはサーバー稼働率99.99%のSLAがあり

では、SLAで月間のサーバー稼働率として99.99%を保証しています。

SLAとはサービス品質保証制度のことで、サーバー稼働率が99.99%未満となった際に月額利用料金の10%を返金すると定められています。

GMOクラウドのクラウドVPS
SLA 99.99%っていうやばさがある
さらにPleskが使えるっていう神さ

引用元: うめざき@umezaki1212

GMO クラウド VPS 安い。SLA出品質保証もはじめたのか。ただ、nifty クラウドに比べると、やっぱり機能が足りないけど

引用元: ✿@finch_up

クラウドVPS byGMOサービス利用約款

アレックス

SLAはVPSの可用性・安定性を測る一つの指標となるんだ。

レオ

これだけ高いサーバー稼働率が保証されていると安心だね。

無料のお試し期間がある

GMO クラウドVPSには無料のお試し期間がある

には、VSシリーズ:14日/Vシリーズ:15日の無料お試し期間があります。

試用期間中のVPSの仕様や環境は有料プランと同じです。ただし、お試し期間中はメール送信用の25番ポート使用のみ制限されています。

GMOクラウドVPSサーバーの取り組みに入る。これだが2週間のお試し期間があるのだが、それが非常によい。やってみてやっぱり自分ではできない、となったらレンタルサーバーに変えられるのである。 だいたい一年分を前払いすることになるので、やっぱり無理だとなると悲惨だ。

引用元: 神田森莉@KandaMori

GMO GSのクラウドVPS、当初契約のV1からV2に変更し、ほぼリプレイス完了。お試し期間は、プランの変更も気軽でありがたい。(運用始まればプラン変更はなかなか行わないので、初動期間はとくに)
気になる点はVPSパネルのsubject表示。VPS契約時の設定固定となってしまい、後に変更しても変わらない。

引用元: sorain@sorainet

アダルトコンテンツ可能

GMOクラウドVPSではアダルトコンテンツが許可されている

では、国内のVPSとしては珍しくアダルトコンテンツの運営が可能です。

ConoHa VPSXserver VPSなど有名どころはアダルトNGなので、アダルト用途でVPSを使いたい場合はGMO クラウドVPS一択になります。

やっぱGMOクラウドVPSかなあ…。アダルトOKかつ大手で、安くて稼働率が高いところというとそこしか…。GMO…GMOなのに…でも使っちゃう///みたいな気分。

引用元: マリアタカヤマ(1人気)@atomi2d

なぜGMOVPSを名指しするかというと国内であんま見かけないアダルトサイトOKのサーバーだからです。規約変わってなければ。

引用元: てんなな@Ebicon HQ@tennana_tef

GMO クラウドVPSの悪い評判

GMO クラウドVPSの悪い評判を口コミからまとめると、次の通りです。

管理画面が使いにくい

VシリーズのVPSコンソール

の管理画面であるVPSポータルが使いにくいとの口コミが挙がっています。

Vシリーズのドラッグ&ドロップで操作するVPSポータルはかなり評判が悪いです。VSシリーズのVPSパネルでは操作性が改善されています。

GMOクラウドのVPS、管理画面がイケてないなー。さくらのが使いやすい感ある

引用元: あぷりこ/魔法少女マジカル☆ニーソ@apricoton

かなり昔、まだLinuxの基本もままならない状態だったというのもあるけど、GMOクラウドVPSでPleskを使ってみたら高機能でかえってわかりづらかった。月額千数百円を払ってまで自分が使うものではないと思い、GMOクラウドVPSの契約体系もわかりづらくVPSコンパネもイマイチだったので、短期で解約した。

引用元: 帰ってきたしろけん@sirokenr

GMOクラウドの、宇宙人が考えて宇宙人がGoサイン出したとしか思えない謎操作方法のVPSコンソール、数年越しでまだそのまんまですっげぇビックリした。地球人使ってないのかな。

引用元: もみおかんで@m0mi0ka

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GMO クラウドVPSの特徴

公式:

3.97: 運営の信頼性
運営会社 GMOグローバルサインHD(株)
運営実績 2012年〜
3.00: 費用
初期費用 無料
月額費用 665〜60,500円 (税込)
最低利用期間 1ヶ月
4.08: スペック
CPUコア数 1〜24コア
メモリ 512MB〜64GB
ディスク容量 20〜500GB
ディスク種類 SSD
RAID構成 RAID6
回線速度 100Mbps
2.71: サービス
スケールアップ 対応
スケールダウン 非対応
ロードバランサー 非対応
スナップショット 非対応
リージョン 東京
SLA 99.99%以上
サポート体制 電話・メール
0.21: その他
Linux版の情報を記載

は、クラウド事業に強みを持つGMOグローバルサインが提供するVPSです。

Linux OSのVSシリーズLinux / Windowsから選べるVシリーズという大きく2つのサービスがクラウドVPSとして提供されています。

サーバー稼働率99.99%のサービス品質保証や24時間365日のサポート体制など、手厚いサービス面を重視したVPSとなっています。

2023年1月1日および1月4日にVSシリーズとVシリーズが値上げされました。

GMO クラウドVPSの料金プラン

には、次のような16つの料金プランが用意されています。

料金プラン 初期費用 月額費用 CPUコア数 メモリ ディスク容量 ディスク種類
V0 無料 665円 (税込) 1コア 512MB 20GB SSD
V1 無料 1,306円 (税込) 2コア 1GB 50GB SSD
V2 無料 2,032円 (税込) 3コア 2GB 100GB SSD
V4 無料 3,242円 (税込) 4コア 4GB 100GB SSD
V6 無料 5,178円 (税込) 5コア 6GB 100GB SSD
V8 無料 7,477円 (税込) 6コア 8GB 200GB SSD
V12 無料 11,833円 (税込) 7コア 12GB 200GB SSD
V16 無料 14,616円 (税込) 8コア 16GB 300GB SSD
V32 無料 23,086円 (税込) 10コア 32GB 300GB SSD
V64 無料 60,500円 (税込) 24コア 64GB 500GB SSD
版(VSシリーズ)の料金プラン
料金プラン 初期費用 月額費用 CPUコア数 メモリ ディスク容量 ディスク種類
1GB 無料 1,186円 (税込) 2コア 1GB 50GB HDD
2GB 無料 1,791円 (税込) 3コア 2GB 100GB HDD
4GB 無料 3,425円 (税込) 4コア 4GB 200GB HDD
6GB 無料 6,268円 (税込) 5コア 6GB 400GB HDD
8GB 無料 8,688円 (税込) 6コア 8GB 600GB HDD
12GB 無料 13,649円 (税込) 7コア 12GB 800GB HDD
版(Vシリーズ)の料金プラン

上の表には、1ヶ月契約の月額費用を記載しています。6ヶ月や12ヶ月契約をすると最大で18%ほどの長期割引を受けることができます。

VシリーズでOSにWindows Serverを選択する場合は、上記料金に加えて月額5,170円 (税込)のオプション料金が別途必要です。

レオ

Windows VPSを使おうとすると、オプションも含めて6,356円〜とかなり高いんだね。

アレックス

Windows OSやリモートデスクトップのライセンス費用がプラン料金に含まれているデスクトップクラウドも確認してみよう。

GMO クラウドVPSで使えるOS

GMO クラウドVPSで使えるOS

でテンプレートとして使えるOSは次の通りとなっています。

VSプラン

    • CentOS: 7.9
    • Ubuntu: 22.04 / 20.04
    • Debian: 11.2 / 10.0
    • AlmaLinux: 8.6 / 8.5

Vプラン

    • CentOS: 7.7
    • Ubuntu: 22.04 / 20.04
    • Debian: 11.2 / 10.3
    • AlmaLinux: 8.5
    • Rocky Linux: 8.5
    • CloudLinux: 7.2
    • Windows Server: 2019 / 2016

残念ながら利用できるのはテンプレートとして用意された上記のOSのみで、リストにないOSを自分で導入することはできない仕様です。

GMO クラウドVPSの公式サイトにアクセスすると、支払い前のVPSお試しの申し込み段階に利用可能なOS一覧を確認できます。

GMO クラウドVPSはこんな人におすすめ

GMO クラウドVPSの評判・口コミを踏まえると、次のような方には自信を持っておすすめできます。

  • SLAがあるVPSを探している
  • 手厚いサービス面を重視したい
  • アダルトコンテンツの予定あり

アレックス

法人向けに作られたサービスだが、個人ユーザーも使えるぞ!
新しく登場したVSシリーズは、VPSのスペックや操作性が大幅に向上したプランだ。

まとめ

今回は、GMO クラウドVPSについて、評判・口コミを交えてレビューしました。

記事のポイントをまとめます。

本記事のポイント
  • GMO クラウドVPSはGMOグローバルサインが提供する法人向けのVPSです
  • サーバー稼働率の保証や無料の試用期間に関する良い評判が挙がっています
  • 一方、管理画面のVPSパネルが使いにくいとの悪い評判も挙げられています

エックスサーバーVPSは、コスパを重視する方におすすめ!圧倒的に速いデータ転送速度が特徴のNVMe SSDが搭載されたサーバーを手頃な価格で提供しています。

ConoHa VPSは、使いやすさを重視する方におすすめ!国内No.1のユーザー数を誇るVPSで、KUSANAGIやマイクラがすぐに使えるテンプレも用意されています。

WebARENA Indigoは、安さを重視する方におすすめ!1時間0.52円〜/月額319円〜の価格設定は国内最安水準で、コストを最小限に抑えてVPSを運用できます。

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以上、「GMO クラウドVPSの評判・口コミまとめ」でした。

この記事の参考情報

GMO クラウドVPS 運営会社情報

GMO クラウドVPS 運営会社情報
会社名 GMOグローバルサインHD(株)
設立日 1993年12月14日
所在地 東京都渋谷区桜丘町26-1
セルリアンタワー10階
事業者番号 届出電気通信事業者 A-11-3204

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