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独自ドメインを無料で取得する方法を詳しく解説【永久無料】
独自ドメインは、レンタルサーバーの特典を利用することで無料で取得可能です。
無料の独自ドメインは、取得費用だけでなく毎年の更新費用も永久無料となり、Webサイト運営の費用を大幅に抑えられます。
独自ドメインを永久無料でもらえるレンタルサーバーやその申し込み方法とは?
本記事は、ブログブートキャンプのブログの始め方-WordPressの独自ドメインに関する内容となります。

独自ドメインが無料でもらえる方法があるって聞いたんだけど、どうやればいいの?

独自ドメイン側ではなく、レンタルサーバー側からの申し込みが必要だ。手順を確認しよう。
独自ドメインは無料で取得可能

独自ドメインは、レンタルサーバーの特典を利用して申し込むと完全無料で取得可能です。
独自ドメインが無料でもらえるレンタルサーバーは、次の4社です。各サービスごとに、独自ドメイン無料特典の適用条件が異なっています。
サーバー名 | 無料の適用条件 |
---|---|
ConoHa WING![]() | WINGパックの契約 |
ロリポップ!![]() | 12ヶ月以上の契約 |
エックスサーバー![]() | 12ヶ月以上の契約 |
mixhost![]() | キャンペーン時の契約 |
おすすめはドメイン無料特典が常に適用されるConoHa WINGかロリポップ、エックスサーバーです。mixhostはキャンペーン時のみです。

無料ドメインのデメリット
レンタルサーバーの特典としてもらえる無料ドメインのデメリットは、次の2つが挙げられます。
- .jpドメインは取得できない
レンタルサーバのドメイン無料特典では、高価な.jpドメインは対象外となっています。 - サーバーの利用が縛られる
レンタルサーバー長期契約のドメイン無料特典なので、サーバー移行が難しくなります。
1つ目のデメリットは、.comや.netを取得予定の方は問題なしです。2つ目のデメリットは、サーバーの長期契約をできるか考えてみましょう。
次項で紹介するフリードメインはより大きなリスクがあるので、利用は避けるようにしましょう。
フリードメインは非推奨

Freenomというサービスではフリードメインが提供されていますが、基本はおすすめできません。
フリードメインの一覧
- .tk (トケラウ)
- .ml (マリ)
- .ga (ガボン)
- .gf (中央アフリカ)
- .gq (赤道ギニア)
フリードメインが非推奨の理由としては、突然停止されてしまうリスクがあったり、検索エンジンからの評価が低くなっているためです。
不安定で信頼性が低いフリードメインを使うよりも、レンタルサーバーの特典で信頼性の高い.com
や.net
を無料で取得しましょう。
Freenomを告発する開発者のHackermon氏は、「私は最近、Freenomのサービス全体が基本的に詐欺であり、取得したドメインのどれも所有していないことを知りました」と述べ、Freenomを利用したことがある、あるいはFreenomを今後利用する予定のある開発者に警鐘を鳴らしています。
Hackermon氏によれば、ドメインを取得してしばらくは問題なく使用できるそうですが、そのドメインへのウェブトラフィックが増えていくと、通知なしに突如ドメインの使用が停止され、速攻で売りに出されてしまうとのこと。ドメインを再度動かすには、お金を出してドメインを再び購入するしかありません。
引用元: Gigazine-「無料でのドメイン提供」をうたうレジストラが詐欺だったと判明、その手口とは?
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独自ドメインを無料で取得する方法

ここからは、実際に独自ドメインを無料で取得するための方法を解説していきます。
以下の手順では、レンタルサーバー申し込み〜独自ドメイン無料取得までを最短10分ほどで進められるので、ぜひ気軽に試してみてください。
1. 対象のレンタルサーバーを選ぶ


まずは、独自ドメインの永久無料特典があるレンタルサーバーから申し込む対象を選びましょう。
サーバー選びで迷ったら、サーバーの処理速度が速いため快適で操作画面も使いやすいと評判のConoHa WINGが最もおすすめとなります。
以下のレンタルサーバー公式サイトのリンクから、各サービスの詳細を確認してみてください。

ConoHa WING 500円OFFクーポン配布中
当サイトのリンクからConoHa WINGに新規申し込みすると支払料金が500円になるOFFになるクーポンが自動適用されます。


公式サイトから普通に申し込んでいけば、独自ドメインがもらえるの?

そうだ!ただし、サーバーごとに独自ドメイン無料プレゼント特典の適用条件が異なるのでしっかり確認しておこう。
2. 取得する独自ドメインを考える

サーバー申し込みの途中で、無料特典でもらう独自ドメインを選択するよう求められます。
ドメインの前半部分は、予定しているサイト名やジャンル名、ハンドルネームからキーワードを抽出し、覚えやすい文字列を設定してみましょう。
また、ドメインの末尾は.com
.net
などから好みのものを選択します。迷ったら、最もメジャーな.com
を選べば間違いありません。
そこそこでよしとする
完璧な名前を選ぶことに夢中になってしまう人がたくさんいますが、その時間は、まずまずのドメイン名を使って優れたブランドを構築するために費やすこともできたはずです。完璧なドメインを選ぶことに捕らわれてなかなかビジネスやプロジェクトを立ち上げられない、ということにならないようにしましょう。
引用元: Google Domains-最適なドメイン名の決め方

独自ドメインのおすすめは.com

独自ドメインのおすすめは、世界で最もよく使われている.comです。
希望ドメインの空き状況を確認して.comが使われてしまっている場合は、.comの次によく使われている.orgや.netを選べばOKです。
3. レンタルサーバーと契約する
あとは、レンタルサーバー公式サイトのフォームに従って、申し込みを進めていけばOKです。
申し込み手順がわからないという方向けに、各レンタルサーバーの申し込み手順を解説した記事を用意しているので、参考にしてみてください。
まとめ
今回は、レンタルサーバーの特典で独自ドメインを無料で取得する方法について解説しました。
記事のポイントをまとめます。
- 独自ドメインは、レンタルサーバーの特典の利用で無料で取得可能です
- ドメイン無料の適用条件を満たすよう注意して、申し込みをしてみましょう
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以上、「独自ドメインを無料で取得する方法」でした。
この記事の参考情報
- ConoHa WING
WINGパック、WINGパック無料独自ドメインについて - ロリポップ
ドメインずっと無料、ドメインずっと無料の適用条件 - エックスサーバー
永久無料ドメイン(キャンペーン特典)、永久無料ドメイン(プラン特典)、1年無料ドメイン - mixhost
対象ドメイン永久無料&プレミアム以上半額キャンペーン